生前はお世話になりました
お盆ですね。人生5周目かって言うくらいには色々ありました絶賛就職難中の私です。地元に帰ってきて空を見上げたら夏特有の高く高く大きな雲があってすっかり夏になってしまっていてました。わたしは置いてきぼりで気付かないうちに夏の真っ最中で、きっと自分の中では数年前から時が止まっていてでも確実に時間は進んでいるのだと実感しました。
わたしはずっと神さまを探しています。神さまがいないからわたしの信念が鈍るのです。依存しなきゃ生きられない寄生虫みたいな存在。でも本当に神さまがいない世界は暗くて怖くてずっとひとりぼっちな気分でどうしようも無い孤独に襲われてしまうんです。夏の海の水面に反射するキラキラも燃えるような赤い夕暮れもその何もかもに心が動かされないのがとても怖くて自分はいつからこんなんになってしまったんだろうと日々頭の中で人生を振り返って落胆してしまう。
愚かな人間で狡猾で、生きる意味なんて無いと思って一度死んでみようとしたけどやっぱりわたしはまだ生きたいらしくて人の目の前で自分の首を刺して当たり前に止められて現在、生きています。死への恐怖が常に押し寄せてくる。
芥川龍之介の蜘蛛の糸を思い出します。みんなわらわらとこぞって糸を辿って果たしてその先の天国に何があるんでしょうか。地獄でも天国でも死んでいる事に変わりないし生きること、命を持つ事以上の幸福が天国にはあるんでしょうか。腕を切っても頭を殴っても生きているのだからそれでいい、生きるためにしているんだと自分では思っています。
この大切な命を自ら断ち切らないように少し水嵩が増したら投げ捨ててしまいそうな自分の命を守るために、やってる。
夏が終わって蝉も死んでいく。
自分で立って歩かなくては、
秋、到来
色々ありました。出会いも別れも。
人間合う合わないあるし損得で
人を選ぶ人も多いと思います。
1番いけないのはモラルハラスメント、
「お前はこうでなくてはならない」
っていう洗脳。あまり人を叱らず、怒らずな
穏やかな人生を過ごしたいです。
天皇即位の儀？とか台風とか
日本は色々ありましたね、全部他人事のような
距離感で起きてる事象なので
何も出来ずな状態です、情けない。
私は天皇でも神でも仏でもないので
全人類幸せになるよう見守るとかそんな
大層な事はできないですが
自分の身の回りの事ぐらいはしっかりしていきたいと思います。
つい昨日分かった事で、多分一生悩んで
一生悔いて人生を過ごすと思います。
これも因果報応の罰なのだと認識してます。
取捨選択ばかりの人生だけど
私の判断は間違ってたのかな。
最近はとても寒くなってきたので
ドリップコーヒー探しにハマりつつある、
阪急とかちょっといいとこのコーヒーとか
喫茶店で売ってるものとか、
色々買っていこうかな。
気付けば冬ももうすぐそこだね。
夏が来る
ご無沙汰しております、最近働き詰めでした。
仕事柄働き詰めと言っても暇な時は休憩できるのでいいですが今回は暇すぎて休憩時間がとてつもなく地獄、
地獄の沙汰も金次第、まさにその通り。
お金が無いと人の心って余裕がなくなってく。
全く違う話ですが真田幸村は三途の川の渡り賃として首から六文銭をぶら下げてたそうな、素晴らしい意気込み。
昔当たり前に沢山人が死んでたのかと思うと、今は本当に平和ですね。
穢多非人などの差別もあまりなく、炊き出しもあり、でも見えないところで貧困の差はもっと沢山あるんだろうな。
新宿の街がわかりやすい例えだと思います。
地獄みたいだなと感じる。
夏の新宿のホテル街がとても大好き。
わたしもいつかは立ちんぼになるのかな。
最近買ったTシャツ。
そういえば
もう六月なんですよね。
19時を過ぎてもまだ外が明るい、なんてこったいという感じです。
今年の夏至は今月の二十一日頃だそう。
googleさんで調べました。
起きてもまだ明るいのは嬉しいような悲しいような感じだけど
体感速度？が四月から止まっているので全然世の中の速度についていけてないです。
歳をとるとはこういう事なのか…と実感。
BLEACHにそんな様な詩がありましたね、とってもどうでもいい話。
尼崎に居る時は一日一食は自炊にするぞ！と意気込んでなんやかんやここ最近は毎日作っています。
また来週から暫く家をあけるから次作る時は月末かなあ。
自分が居ない間誰かこの家住んでくれと最近よく思う、家賃要らないから住んで欲しい。
ご飯も一人だと一品だけになるし、だらけてしまう。
土井善晴先生を熱愛しているので一汁一菜の基本は守りたかったけど……ごめんね土井先生、いつもTwitterで美味しそうなご飯の画像をありがとう、あの画像を見るととても心が満ち満ちてきます。すごいぜ土井先生。
今日はオムライス作ったけど最後に乗せるオムレツを皿の横にぶちまけたので完全に負けました、ぐっちゃぐちゃのオムライスを食べました、惨めだね。
その後鬼神の如くミニトマトを貪り、今に至ります。
そして今年はホタルが見れませんでした、
地元に帰った時や尼崎、先日行った舞鶴でも探したんですが見当たらず。縁がなかったのかな。
ジメジメは苦手なので早くカラッとした夏空が来てくれる事を祈ります。
起き続けて34時間が経過しました、キラキラババアなのでビタミンCとか色々ぶちこんでから寝ます。
おやすみなさい。
死ぬほど温野菜が食べたい。
舞鶴
舞鶴に行ってきました。廃墟の記事はまた別記事で。
廃墟とトリ貝目的で行った舞鶴、そして旧艦これガチ勢にはとってもとっても思い入れのある場所、舞鶴鎮守府。
平日だったので北吸艦艇の見学は出来ませんでしたがわかる限りでは護衛艦せんだい、みょうこうが停泊してきました。
主砲副砲、電探に日章旗。元提督にはたまらない光景。
土日のみ中に入って見学できるらしいので次は土日にリベンジしようと決意しました。
余談ですが呉の鎮守府では潜水艦に乗れるらしいです、いつか呉にも行ってみたい。
そして海軍と言えばカレーですよね。
舞鶴鎮守府のカレースプーンをGETし思わず高揚
裏面には当時のカレーのレシピも書いてありました、舞鶴では肉じゃがカレーがソウルフードなんだそう。
赤レンガ倉庫にも行きましたが人気もなくほぼほぼ無人状態で哀愁漂っていました。
そして海沿いを通るルートで西港に向かいつつ気になった場所に停車して色々探索をしました。
途中匂ケ崎という公園に行き数メートル坂を登った後公園の大部分に到着。
そこにあった看板によると100メートル下れば海岸に出れる、とのこと。
普段考えられないほどアクティブだったのでもちろん下りました。
下り終わると海岸と小さな祠が二つあり、穴が空いてもうボロボロな賽銭箱にお金を投げ入れお願い事の時間、うーん、幸せに生きたい。
そしてさらにアクティブだったのと100メートルくだったこの急な階段を登りたくないが故に海岸からぐるっと砂浜のある岸まで歩いて道路に戻りました。
ほぼ写真のような道だったので容易に帰れます。
そして西港に付きとれとれセンターでお昼ご飯。
店内にあるご飯屋さんでご飯と味噌汁のみ購入し、市場のお魚屋さんで貝やらなんやらを爆食い。
ちょうどトリ貝が美味しい時期だったので幸せの極みでした。
ここの店内の魚はその場で焼くなり煮るなり生で食べるなり好きな調理をしてくれます。
甘いものコーヒーは別腹なのでその後再び喫茶店へ。
煉瓦屋さんという喫茶店だったんですが
ウィンナーコーヒーが美味しすぎました。
生クリームがまさに飲める生クリーム
自家製のチーズケーキもすごく美味しくて
とても素敵な喫茶店でした。
コーヒーの種類やその他の飲み物の種類も豊富なので喫茶店好きな人には是非行ってみて欲しいです。
以上です、
最高だ舞鶴。
舞鶴旧海軍第三火薬廠の廃墟にいってきました。
タイトル通り。夜と昼の2回に分けていきました。夜はあまりにも暗く探索困難なため写真は数枚。お昼間に行った方がいいかも。
熊や鹿など野生動物がたくさんいるのと、廃墟に焚き火の後や古びた財布、スクーター、腐敗した何か、やビビって写真撮らなかったですが引っかかると上から木の板が落ちてくる罠もありました。その他にもラジカセやスピーカー？等人がいた形跡がたくさん。
一番奥の建物は雨で水が溜まっていました。
もう1箇所、薬品関係が置いてある場所もありましたが私有地のため立ち入り禁止になっていたので断念。
すぐ近くに高専があるので、行くなら昼間の方が安全だと思います。
オムライスをぶちまけた
彼が帰省している間に事件は起きた。
事の発端はこうである。
ぐうたら出不精デブの私は起床してから(既に23:00)ラインデリマでガストのデミグラスソースオムライスを注文した。
商品到着後美味しそうなデミグラスの匂いが鼻腔をかすめ瞬く間にヘブン状態。
うわぁああああ美味しそうやばい！やばい！
居間に入った途端足元のスリッパにつまずき体勢がぐらついた
と同時に手のひらから滑り落ちるタッパー、走馬灯のように今までの思い出が脳裏をよぎる。
はい、完全に落としました。ひっくり返しました。
カーペットにダイブした卵とケチャップライス、
飛び散るデミグラスソース。壁にすら飛び散る。
もうこれは泣いた、咽び泣いた。
数年生きてきて自分のダメさに何回も苦しめられたけど今回は人様に迷惑をかける事態、
普段から涙脆いけど泣きながら掃除をして
布団カバーを3回洗った。電気代はごめん。
それでも落ちないデミグラスソース、
重曹を使ったら更に他の箇所に色移り。首を吊るしかないなと思った。
彼に連絡をいれたら怒るどころか慰められ
改めて彼の懐の大きさと自分の情けなさが露呈し更に死にたくなった。
今から彼の好きな無印に布団カバーを買いに行く、
昨日目やにがたくさん出て目も開けられなかったけど
今日は調子がいいのでカラコンもつけた。
早く帰ってきて欲しい。
そしてカーペットも修復不可能になりました。
余談ですが、今喫茶店にてモーニングの
ハニートーストを食べながら記事を打ってます。
大量のハニーが足元及び服、携帯にかかりました。
死にたい。
